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流れ星TOP 2006/12/25 第61号
クリスマスツリーのてっぺんで
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 今夜はどんな星空が見えるでしょう。。。

     ☆彡 流 れ 星 か ら の 贈 り 物 ★彡

        第61号 2006年12月25日発行
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こんにちは。
「流れ星」の鈴木です。

引き続き、ご愛読いただいている方々はもちろんのこと、
新しく読者登録していただいた皆さん、
本当にありがとうございます。


クリスマスですね。

私の小さいころ、家にはサンタさんはやってきませんでした。

といいますか、
親からプレゼントをもらった記憶はあるのですけど、
「朝起きたら枕元にプレゼント」みたいな
シチュエーションがなかったんです。

なので、そのころから、
サンタクロースは、あくまでもお話の上の人物だという認識でしたし、
クリスマスプレゼントは、
どの家も親からもらっているんだろうと勝手に思っていました。

でも、高校や大学になって、
友人とクリスマスの話をしていると、
「朝起きたら枕元にプレゼントがあった」という
友人のほうが圧倒的に多いことに気が付きました。

衝撃的でしたねぇ(苦笑)。


それでは、今年最後の「流れ星からの贈り物」もよろしくです。



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 ☆今週の話題
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 ☆1.クリスマスツリーのてっぺんで輝く星 ベツレヘムの星

 ☆2.今年最後!6回目のすばる食!!(大晦日31日夕方)

 ☆3.編集後記


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 ☆1.クリスマスツリーのてっぺんで輝く星 ベツレヘムの星
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読者の皆さんの中には、
クリスマスツリーを飾っているご家庭もあるでしょうね。

最近では、庭先に電飾を施したツリーを飾っているご家庭も
見かけるようになりました。

小さなお子さんがいらっしゃると、
やはり、ツリーを飾るご家庭が多いのでしょうか。


そのクリスマスツリーのてっぺんには、
おそらく星が飾ってあると思います。

その星の由来をご存知でしょうか?


クリスマスは、キリストの誕生を祝う行事ですけど、
実は「キリストが誕生した日」についての記述は聖書にはありません。

従って、キリストの誕生日には諸説あり、
一般的に定着している12月25日という日付は、
ミトラ教(ミトラス教)の冬至から引用されたようです。


ただ、聖書には、
キリストが生まれた時に輝き始めた星を追って、
東方から博士たち(マギ)がベツレヘムに向かう、
といった記述があります。

星の輝きがキリスト誕生を知らせたということになります。

その星のことを通称「ベツレヘムの星」と呼んでいて、
キリスト誕生の象徴として、
クリスマスツリーのてっぺんに飾っているというわけなんです。


そして、「ベツレヘムの星」の正体が判明できれば、
必然的に、キリストの誕生日解明の糸口になります。


ところが。。。


やはり話はそう簡単にはいかなくて、
結局、「ベツレヘムの星」の正体についても、
次のように諸説があり、
決定的な説には至っていないのが現状です。

・惑星の会合(接近)説
・彗星説
・超新星説
・星食(惑星食)説
・変光星説


惑星会合説としては、
16世紀に活躍した数学者・自然科学者のケプラーが発表した、
「紀元前7年の5月〜12月にかけて起こった
木星と土星の3回連続会合説」が有名となっています。

外惑星の見た目の動きについては、
以前にお話ししたことがありますけど、
木星と土星が同じ方向に見えていると、
それぞれが西と東を行ったりきたりする間に
何度か会合を迎えることになるわけです。


外惑星の動きのおはなし(その動き まさに人を惑わすなり)
http://nagarebosi-kirari.com/mailmaga/20060529.html


また、キリスト教で重要とされる春分点のあるうお座で、
占星術的に、「幸運の星・王の星」とされる木星、
「守護の星」とされる土星が会合したということも、
この木星土星会合説が発表当時に指示される理由となったようです。

ただ、この2惑星の連続会合も数十年単位で起こる現象で、
聖書では星が単数形として記されていることなどから、
ケプラーの説も徐々に決定力に欠くものとなっていきました。


星食(惑星食)説としては、
紀元前6年の3月と4月に連続して起こった
「月による木星食」が有力となっているようです。


とはいえ、
「ベツレヘムの星」の話そのものが、
あくまでも、お話(フィクション)であるという説もあります。


「ベツレヘムの星」について興味が沸いてきた方は、
「ベツレヘムの星リンク集」をどうぞ。。。
http://astro.ysc.go.jp/izumo/beture.html



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 ☆2.今年最後!6回目のすばる食!!(大晦日31日夕方)
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今年の取りは、最後も最後、大晦日にやってきます。

今年2006年は、既に5回のすばる食があったわけですけど、
最後の6回目が大晦日の夕方にご覧いただけます。

大晦日、日が暮れた夕方、
東の空には既に、オリオン座やおうし座が昇っています。

月が月齢10.8と明るいので、
肉眼では厳しいかもしれませんけど、
もう月が、すばる(M44=プレアデス星団)を隠し始めています。

月は、そのまま21時すぎまで、
ゆっくりとすばるの上をすべるように移動してきます。

大晦日にこんなイベントをもってくるなんて、
神さまもなかなか粋な計らいをするものですね。


31日18時30分の東の空の様子と、
1時間30分ごとの月とすばるの様子です。
http://nagarebosi-kirari.com/mailmaga/20061225.html#01


1回目の様子:http://nagarebosi-kirari.com/mailmaga/20060206.html
2回目の様子:http://nagarebosi-kirari.com/mailmaga/20060424.html
3回目の様子:http://nagarebosi-kirari.com/mailmaga/20060814.html
4回目の様子:http://nagarebosi-kirari.com/mailmaga/20060911.html
5回目の様子:http://nagarebosi-kirari.com/mailmaga/20061106.html



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 ☆3.編集後記
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来週の月曜日は1月1日つまり元旦なので、
今年2006年の配送は今回が最後となります。

読者の皆さまのおかげもあり、
なんとか1年続けることが出来ました。

今年も「流れ星からの贈り物」にお付き合いくださいまして、
本当にありがとうございました。

どうぞ、良いお年をお迎え下さい。

それでは、また来年にお会いしましょう☆彡



このメルマガの全バックナンバーはこちらにご用意しております。
2005年:http://nagarebosi-kirari.com/index1-6-1.html
2006年:http://nagarebosi-kirari.com/index1-6-2.html




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2006年12月31日夕方18時30分ごろの東の空。
月齢は10.8です。


既に、月がすばるを隠し始めています。
(視野円は5度。)


20時ごろの様子。


21時30分ごろの様子。




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